ちらっと話題になっていたので


僕の思いとしては、ビルダーが減る方向に行ってほしくないということ

デッキレシピはその人を表現するといっても過言ではない
何を見て何を考えて作っているのかが、レシピなり動かしていく中でおのずと出てくるものである

悲しいことに、いまのカードゲーム全体の流れとして、
有名人や声の大きい人が【最初の使用者】になってしまっている
紹介の仕方が、見つけてみたものをさも自分が開発したかのようなものを多く見かける

このネタの発信者は某カードゲームのプロなんだけど、イラストの無断転載と同じ感覚でネット上のデッキレシピを見ている旨が記事に記載されていました
そのひとの言いたいことや方針にたどり着くのにこの感覚では到底たどり着けないと考えていて、デッキを作ることや発信することの楽しさって何だろうっていうところに触れたうえで、発信することとそれを使うことのwin-win関係を築くためにはどうするか、というところが必要だと主張します
レシピは転がっているんだから探してパクれという方向だと自分で作らなくても誰かがあげてくれるまで待てばいいのでパクるがわだけがwin状態になるんですよね
声の大きい人たちが与えてくれる情報だけを待つという状態になる

たとえば、パクったうえでフィードバックを寄せるとかでもいいと思います
テスターを買って出たといえば伝わるかもしれない
チームでの調整でもおそらくやっているであろうことですよ

レシピをあげるのが実はその無言のフィードバックになっているようにも考えられるのではないかとも書いてて感じました

パクってもらったことないようなやつが書くことではないですね笑

おしまい

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