どっかで書いたかもしれないですが。

テテフGX自体は必須カードでも何でもないと考えています。
「特性ワンダータッチで特定のサポートを持ってくることができる。」
これを盲目的にとらえているのではないかと考えます。
2ターン目3ターン目にテテフGX出してサポートほんとに持ってきますかっていうのは問いたいところ。

特定のサポート。
これが、「初手で撃たなければ意味がないカード」である場合はテテフGXの特性宣言がほぼ必須であり、できなければポケモンカードゲームができないと考えます。
要はカキ、ダイゴの決断ですね。
これらは4投入+テテフGX+テテフサーチカードを使って確実にこのカードを触ることが優先的に求められ、テテフGXが着地した後のことは考えなくても良い場合ばかりです。
テテフGXがサブアタッカーとして殴れる構築になっている場合もありますが拾ったサポートとサポートで引っ張るカードだけでゲームを成立させる構築の場合が殆どです。

汎用サポートを持ってくる場合。
場ができている場合のグズマや、展開途中でのリーリエシロナがここに該当します。
上記のサポート依存の場合と違って、サポートに触れないからポケモンカードゲームができない、という状態にはなりにくい。
2ターン目以降のテテフGXのキャストは、ベンチを埋めてしまうこととテテフGX自身が負け筋となることがリスクになる。
テテフGX自体が殴れる構築になっている場合はテテフGXでサイドを取りに行くこともできるが、このときのテテフGXは上記のテテフGXとは同名の違うカードとして役割を持っています。
上記の場合はテテフGXが狙撃されるリスクを承知での構築になっているため、テテフGX自体は1回キャストしてしまえば用済みになるといえます。
ここにグズマを合わせられるのがむしろありがたいくらい。

同名のサポートカードを積むだけではなぜダメなのか。
サポートを引きやすくするために圧縮ができる/ドロー回数が増やせる構築でないのはなぜなのか。
テテフGXが置物になる意味はあるのか、殴れる構築なのか。
このあたりは考えたほうがいいと思います。
枚数の話はほとんど意味がなくて、入れるか入れないかというところに意識を向けたらいいんじゃないかと。
現環境HP170は脆いので。

強いカードってなんだよっていう疑いをもっと持つべきだと考えます。

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