【ポケカ】クソデッキ「シャンデラゾロアーク」
2018年2月19日 ポケカクソデッキです。
デッドストックでチカラアバレして駆け抜けます。
1.クソデッキ、吠える
スタンでもエクストラレギュでも勝てない俺の前に突然現れた。
そのポケモンの名はシャンデラ。
サポをたくさん入れるとそれだけ相手をワンパンできる範囲が高まる。
非EXGXなので倒されてもサイド1枚だけで済む。
谷下であればセンパイとコウハイ1枚で切り返すことができる。
さらにはやりのマッシブーン、グレイシアに構築レベルで有利。
決まってしまった。
戦いは、始まったばかりである。
2.クソデッキ、謎の戦績
冷静に振り返ってみた。
振れ幅がありすぎる。
効かないはずのグッズロックにハイパーボールを止められて負けたり
速度で不利なはずの行進に勝ったり
少ないはずのポケモンをたくさん引いてポケモンカードできなかったり。
使用者自身ですら振り回されるそのスペックに、いまいちど向き合う必要があった。
3.ヤャンデラ、そのスペック
シャンデラ。
HP130/2進化。
抵抗は闘。弱点は悪。
実はマッシブーンのナックルインパクトで死んでしまう。
が、それはナックルインパクトを要求できると思えばよいだろう。
夜ルガルガンGXのデスローグGXですら耐えることがある。
悪弱点はゾロアークGXカードゲームの前では人権がないに等しい。
ゾロアークGXが暴れる=敗けなのだ。
130というHPは決して高くなく、弱点を突かれずともソルガレオや黄昏ネクロに吹き飛ばされる数値である。
なんだ弱いぞシャンデラ。
特性は「ふきつなせんたく」。
デッキトップを2枚見て、1枚を手札に、1枚をトラshス。
この特性でデッキを回し、デッドストックの打点を増やす。
1枚で性能が完結していることと、マオをかませることでなんとゾロアークGXと同様のアドバンテージを生み出すことができる。
複数体立てることで強力になるのは言うまでもない。
ワザは超無の「デッドストック」。
基底10ダメに加え、トラッシュのサポートの枚数x10ダメを与えることができる
。
アタッカーに据える場合、このワザで相手をなぎ倒す必要がある。すなわち、サポートをたくさん入れなければならないということ。
次元の谷下で1エネ起動が可能であり、カウンターエネルギーにも対応しているため切り返し性能は高いと言える。
進化元はヒトモシ、および、ランプラー。
ランプラー。
よるのこうしんにてコスト役を担うカードのバイア、超1エネでダメカンを3つ置くことが可能。
また、無1であわせかがみを、超無でゆれるほのおを放てるランプラーは
あわせかがみでハンド調整をすることができる。
ゆれるほのおでダメージを与えることもできるが誤差だろう。
ランプラー自体は好みの選択の範囲であるが、あわせかがみはかなり有用な技であるのでこちらを押していきたい。
ヒトモシ。
谷対応のちょっとあぶる一択である。
HPを気にするなら炎でもよさそうだが、ワザが撃てないというポケモンカードを放棄する選択を取ることになるのはいただけない。
アメやミツルを使い早急にヤァンデラに進化することが望まれるため、下敷きのスペックは
・とりあえず生き残れる
・突然ワザを要求されても対応できる
ことが求められる
これらの貧弱といってもいいスペックを支えるポケモンは果たしているのだろうか。
サポートをサーチするカプ・テテフGXは兎も角、シャンデラがアタッカーたりえるために必要なスペックを持ったポケモンは。。。
ゾロアークGX
いた。
だが、まだだ。
たしかに、ゾロアークGXはシャンデラの打点をあげつつデッキを回すことができる。
だがこれではデッキを掘りつくして敗けるゴミができあがるだけだ。
しかも、シャンデラはニコタマを必要としないためゾロアークGXをアタッカーとして運用することができない。
サイドを2枚献上する置物である。
セルフLOなどポケモンカードではない。
そう。今回のクソの条件は。
1.シャンデラのパーツを集めながら殴ることができる。
2.デッドストックの阻害をしない。
3.サブアタッカーとしてぶっ刺さるデッキが存在する。
4.ドローしたリソースをサイドを取るリソースへと変換することができる。
こののち、3.については回答があった。
ソーナンス。
チリーン。
この2枚は前に出すだけでゲームが決まるデッキが存在し、かつ、シャンデラを阻害することはない。
ソーナンスはゾロアークGXこそ阻害するが、ソーナンス下でそもそもゾロアークGXを立てなければ良い。
谷下で1エネでワザを撃つことができ、詰めにも序盤の削りにも使える。
チリーンは特性持ちポケモンばかりの構築に対してぶっ刺さる。
ソルガレオを完封することができ、自分のシャンデラを阻害しない。
谷に対応しないものの、腐る対面がない。
4.クソデッキ、迷走する
このデッキの悩みは、スペースとサポの兼ね合いがとりにくいところにある。
ポケモンを増やせば火力と回転率がどうしても落ちてしまう。
サポートは基本的にデッキを回すカードになる。
タンカ、サーチャーなどのつよいサポートは使えないのである。
拾うカードはルザミーネしかないといっても過言ではない。
時のパズル4枚採用するという方法もあるがグッズなのが弱い。
ルザミーネで拾う場合の1ターンのラグは大きく、シャンデラが倒されて返せない盤面にもなりがちである。
拾うカードがない場合、自分のデッキが消し飛ぶ速さは一級品の為簡単にLOで敗けてしまう。
所持しているクソデッキのなかではまともな部類の為、もうすこし勝てるようになってから供養をしたいと思う
デッドストックのユーザーが少ないので研究が進みそうにないことが詰みポイント。
デッドストックでチカラアバレして駆け抜けます。
1.クソデッキ、吠える
スタンでもエクストラレギュでも勝てない俺の前に突然現れた。
そのポケモンの名はシャンデラ。
サポをたくさん入れるとそれだけ相手をワンパンできる範囲が高まる。
非EXGXなので倒されてもサイド1枚だけで済む。
谷下であればセンパイとコウハイ1枚で切り返すことができる。
さらにはやりのマッシブーン、グレイシアに構築レベルで有利。
決まってしまった。
戦いは、始まったばかりである。
2.クソデッキ、謎の戦績
冷静に振り返ってみた。
振れ幅がありすぎる。
効かないはずのグッズロックにハイパーボールを止められて負けたり
速度で不利なはずの行進に勝ったり
少ないはずのポケモンをたくさん引いてポケモンカードできなかったり。
使用者自身ですら振り回されるそのスペックに、いまいちど向き合う必要があった。
3.ヤャンデラ、そのスペック
シャンデラ。
HP130/2進化。
抵抗は闘。弱点は悪。
実はマッシブーンのナックルインパクトで死んでしまう。
が、それはナックルインパクトを要求できると思えばよいだろう。
夜ルガルガンGXのデスローグGXですら耐えることがある。
悪弱点はゾロアークGXカードゲームの前では人権がないに等しい。
ゾロアークGXが暴れる=敗けなのだ。
130というHPは決して高くなく、弱点を突かれずともソルガレオや黄昏ネクロに吹き飛ばされる数値である。
なんだ弱いぞシャンデラ。
特性は「ふきつなせんたく」。
デッキトップを2枚見て、1枚を手札に、1枚をトラshス。
この特性でデッキを回し、デッドストックの打点を増やす。
1枚で性能が完結していることと、マオをかませることでなんとゾロアークGXと同様のアドバンテージを生み出すことができる。
複数体立てることで強力になるのは言うまでもない。
ワザは超無の「デッドストック」。
基底10ダメに加え、トラッシュのサポートの枚数x10ダメを与えることができる
。
アタッカーに据える場合、このワザで相手をなぎ倒す必要がある。すなわち、サポートをたくさん入れなければならないということ。
次元の谷下で1エネ起動が可能であり、カウンターエネルギーにも対応しているため切り返し性能は高いと言える。
進化元はヒトモシ、および、ランプラー。
ランプラー。
よるのこうしんにてコスト役を担うカードのバイア、超1エネでダメカンを3つ置くことが可能。
また、無1であわせかがみを、超無でゆれるほのおを放てるランプラーは
あわせかがみでハンド調整をすることができる。
ゆれるほのおでダメージを与えることもできるが誤差だろう。
ランプラー自体は好みの選択の範囲であるが、あわせかがみはかなり有用な技であるのでこちらを押していきたい。
ヒトモシ。
谷対応のちょっとあぶる一択である。
HPを気にするなら炎でもよさそうだが、ワザが撃てないというポケモンカードを放棄する選択を取ることになるのはいただけない。
アメやミツルを使い早急にヤァンデラに進化することが望まれるため、下敷きのスペックは
・とりあえず生き残れる
・突然ワザを要求されても対応できる
ことが求められる
これらの貧弱といってもいいスペックを支えるポケモンは果たしているのだろうか。
サポートをサーチするカプ・テテフGXは兎も角、シャンデラがアタッカーたりえるために必要なスペックを持ったポケモンは。。。
ゾロアークGX
いた。
だが、まだだ。
たしかに、ゾロアークGXはシャンデラの打点をあげつつデッキを回すことができる。
だがこれではデッキを掘りつくして敗けるゴミができあがるだけだ。
しかも、シャンデラはニコタマを必要としないためゾロアークGXをアタッカーとして運用することができない。
サイドを2枚献上する置物である。
セルフLOなどポケモンカードではない。
そう。今回のクソの条件は。
1.シャンデラのパーツを集めながら殴ることができる。
2.デッドストックの阻害をしない。
3.サブアタッカーとしてぶっ刺さるデッキが存在する。
4.ドローしたリソースをサイドを取るリソースへと変換することができる。
こののち、3.については回答があった。
ソーナンス。
チリーン。
この2枚は前に出すだけでゲームが決まるデッキが存在し、かつ、シャンデラを阻害することはない。
ソーナンスはゾロアークGXこそ阻害するが、ソーナンス下でそもそもゾロアークGXを立てなければ良い。
谷下で1エネでワザを撃つことができ、詰めにも序盤の削りにも使える。
チリーンは特性持ちポケモンばかりの構築に対してぶっ刺さる。
ソルガレオを完封することができ、自分のシャンデラを阻害しない。
谷に対応しないものの、腐る対面がない。
4.クソデッキ、迷走する
このデッキの悩みは、スペースとサポの兼ね合いがとりにくいところにある。
ポケモンを増やせば火力と回転率がどうしても落ちてしまう。
サポートは基本的にデッキを回すカードになる。
タンカ、サーチャーなどのつよいサポートは使えないのである。
拾うカードはルザミーネしかないといっても過言ではない。
時のパズル4枚採用するという方法もあるがグッズなのが弱い。
ルザミーネで拾う場合の1ターンのラグは大きく、シャンデラが倒されて返せない盤面にもなりがちである。
拾うカードがない場合、自分のデッキが消し飛ぶ速さは一級品の為簡単にLOで敗けてしまう。
所持しているクソデッキのなかではまともな部類の為、もうすこし勝てるようになってから供養をしたいと思う
デッドストックのユーザーが少ないので研究が進みそうにないことが詰みポイント。
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