どこかのコラムで、いわゆる「調整」についてのお話が載っていたので。

調整はそもそも不確実なものという意見があって。
調整仲間としかデッキ/プレイのスペックを試せないから閃きが必要な場面にはむしろ邪魔になることもある、というお話

練習会や調整って、仮想敵も自分のデッキも決まって初めて意味が出てきて
決めた60枚の精度を上げるなり対処の方法を習得するなりでデッキの中身を大きくいじることはない
プレイングを閃いたっていうのはあるにはあるけど閃きの方向が違うというか練習のなかで見つけるコツというほうがしっくりくるとおもう

デッキを組む中での閃きっていうのはそれこそいろんなデッキやカードを知っていないと生まれない
練習をきっかけにデッキを閃くことがあってもいいと思うしむしろそうでありたいが、そのためには既存のデッキをきっちり知って、きっちる使えるかきっちり使われてボコられる必要がある

練習や調整の精度をあげるなら、プレイをひとつひとつ検証するのが良い
60枚テンプレ同士、先/後固定とか。。
手札をギャラリーに公開して意見を募りながらやるのもよいと思う
あくまで今の60枚に対するプレイの精度を上げるため+数枚の差し替えの為にやるべきで、デッキの開発の為に練習するのは違う
スポーツで録画して見返したりするのといっしょで、新技開発するために試合はしないのでは
もやっとしたものを確実にしたりだとか

練習会自体はいいことだけどデッキ開発のための起爆剤になるイベントっていうのもいいんじゃないかと思う次第

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